キーコードを調べるアプリ

Key Codes Icon

キーコードを調べたいと思って検索しても上手く見つけることが困難ですが、小さな優良アプリ Key Codes ですぐ解ります。

ここで言うキーコードというのは、コンピュータのキーボードでキーを押したときに送られるコードです。例えば「A」のキーを押したら97番が送られるといった案配です。

プログラマー以外の人にとって普段気にかけるものでもありませんが、AppleScript でショートカットを作動させたい人にとってはキーコードが必要になります。

えっ? AppleScriptでショートカットを作動させたい人なんてプログラマーより超少数派の絶滅危惧種ですって?はい。その通りですね。

例えばショートカットcommand+Vを作動させたいときはこのように書きます。

tell application "System Events"
 	key code 9 using {command down} 
end tell

AppleScriptの知識なんかなくても、ショートカットを並べるだけでいろんな操作が自動化できます。ここで必要になってくるのが指定するのに使うキーコード。上の例では key code 9とあります。9番は「V」です。

キーボードから送られるコードはキーボード(の規格)によって異なります。数字や文字はほぼ同じですが、装飾キーや細かいところに違いがあるんです。

「えーっと。リターンキーは何番ですか?」と検索のお世話になります。いや、お世話になりにくい。検索してもまともな回答は得られません。「”キーボード”で検索しています」とか「”キーボード”ですか」とかしつこく訊いてきて頓珍漢な検索結果が並んだりします。あるいは、自分のキーボードがどういう規格なのか知らないなら、たとえキーコードらしきものがヒットしても正解とは異なるコードが載っていたりします。例えば私のキーボードではリターンキーは36番ですが、52番と述べたページがいくつかヒットします。

キーボードの違い、というかMacなのでJISキーボードかUSキーボードかの違いくらいだと思いますが、探し分けることも難しい。そもそも、JISとUSを比較した一覧表を探しているんではなくて、自分のキーボードのキーコードを調べたいだけなのに、頼りない検索を続けるうちに目的を見失うレベルで混乱してきます。

という、ここまで枕のお話でしたが、そんなわけで「キーコードを知りたい」これが目的です。いい方法ありませんか。あります。

このブログではいくつか小さな最強アプリを紹介したページがあります。そのシリーズですね。本日の最強小さなアプリは、キーボードで押されたキーを表示してくれる Key Codes です。

Key Codes Icon Key Codes

Key Code をアクティブにしてキーボードを押して離すと、逐一情報がウインドウに表示されます。

押したキーと離したキーの情報が表示される小さな巨人、KeyCodes

キーコードが一発で分かるので AppleScript でショートカットを書き並べるのもらくらくです。これは素晴らしい。

2022正月現在のバージョン2.2.1はMacOS10.9 Mavericks 以上に対応。2021年にはアイコンを変更しただけの更新もされています。

キーコードを知りたいなんてのはプログラマーかAppleScriptでショートカットを作りたい素人くらいですが、そのどちらにもにもお勧め。

またあるいは AppleScript をスクリプトに含めたFileMaker書類をDigitalbooからダウンロードした人にも強くオススメしておきます。これとか。Macで実行可能なFileMakerコード管理 CodeManager

 

Key Codes – 公式 Mary Tricks

Key Codes – AppStore

 

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