iWebは使用できるのか 4 テンプレートを開いて

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テンプレートは、アプリケーションパッケージの中にあります。
iWebアプリケーションアイコンを選択してコントロールクリック「パッケージの内容を表示」を選ぶと、ファイルのフリをしていたパッケージフォルダが開きます。
Contents > Resources > Japanese.lproj と開いていくと、 Templates フォルダに 行き着きます。
Templates フォルダには、見慣れたテンプレート名が並んでいます。
この一つずつがまたパッケージになっていますので開きましょう。
index.xml.gz というファイルがありますので ダブルクリックして 解凍。
index.xml が現れました。こいつが犯人です。
こいつを編集して保存し、自分独自のテンプレートを作ってしまいましょう。
テキストエディタで開けます。
私はGoLiveで開いてみました。アウトラインエディタが見栄えよく、ソースの検索・置換機能も優れています。までもエディタでもOKですね。
その前にindex.xml.gz はどこかに退避させておきましょう。バックアップです。
index.xml.gz をどけてしまうと、index.xmlがテンプレートとして生きてきますので、gzという形式にしなくてもよくなります。
一石二鳥ですね。

iWeb 番外編 – Podcast

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荻窪さんのサイト に触発されてこんなん作ってみた。
B-Musica 。ビデオキャストです。BaBaMoo を登録してみました。
こんなことしてたらあっという間に.Macの容量食いつぶしそう。
Podcastの設定はなんだかややこしくてよくわかりませんでしたが、一応「登録」ボタンをクリックするとあなたのiTunesに登録される筈です。
iTMSにも登録できるらしいですが、一度やってみたら様子が変で、その後サイトの名前変えて逃亡しました。
そろそろBaBaMooも無償提供したい頃なので、もしかしたら全曲アップされるかもしれません。
でもフルサイズのDVDがいいですね。ビデオは。

iWebは使用できるか 3 テキスト画像化のまとめ

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テンプレートについて書く前に、テキスト画像化について現時点でわかってきたことをまとめておかなければなりますまい。
 ※iWebシリーズはサンプルサイト と連携しています。併せてご覧ください。
1 テンプレート
WhiteやBlackは画像になりやすい。
アーカイブやブログリストページは特に「ほぼ間違いなく画像化」します。
エントリーページで、以下に示す「テキストのままになりやすい」方法で作成しても尚、画像になってしまうことがあります。
Modernは上手に使えばアーカイブやブログリストページもテキストのままになりやすいです。
条件は「エントリーページ内のアーカイブに使用されるオブジェクトに画像化されたテキストがあってはならない」です。
2 フォント
フォントは角ゴシックやOsakaなど、ゴシック系のものを選ぶのが基本です。
明朝系は画像になります。
下線や影などの装飾、異フォントの混在などを行うと画像化します。
3 文章
基本は「テキストボックス内で折り返さない」ことです。無茶ですがこれが基本です。
もう一つは「単語間に半角スペースを挿入して分かち書きにする」ことです。
沢山のスペースを挿入することで、ほんの少しの折り返しならそのままテキストになることもあります。
ただし、1のテンプレートとも密接で、ほんの一文字の折り返しがBlackテンプレートでは画像に、Modernテンプレートではテキストのままになったりします。
「テキストボックスで折り返さない」ですが、ブログリストページとエントリーページでの整合性を取るのが難しくなります。ここでも、画像化しやすいテンプレートとそうでないテンプレートでは挙動が変わってきます。WhiteとBlackでは油断するとすぐに画像になりました。
「折り返ししない」と「頻繁な半角スペース」を併用するのが望ましいでしょう。・・・さらに無茶ですが。
4 コピーペーストの危機
無茶な条件下で気を遣っていても、公開したら意図せず画像になってしまった。。。という状況に陥ることもあります。
そんなときはiWebに戻って作業をやり直しますが、画像になってしまった(画像になる筈がない)テキスト、これを再利用できません。
テキストボックスごと違うページにコピーペーストして再編集しても、テキストボックスの内容をコピーペーストして安全であろう編集をしても、どういうわけか一旦画像化を経験したテキストはどこにどう持って行ってもほぼ画像になってしまいます。
これを呪いと言わずに何と言おうか。
解決方法はありません。画像化しにくいテンプレート上で、デフォルトのあるいは新たなテキストボックスに手入力で同じテキストを作成するしかなくなるのです。
あるいは、一旦他のエディタを介するのもいいかもしれません。
なんせ呪いに対抗するのですからもはや理屈じゃありません。
以上が現時点でのまとめになります。
頭いたいですね。

iWebは使用できるか

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鳴り物入りで登場したiLife06に含まれるiWeb。テンプレートに放り込むだけのかんたん仕様、しかしこれがとんでもない代物でした。
ここでは、その問題点を指摘したいと思います。
サンプルページ をご覧ください。
このように、文字が画像になります。テンプレートやフォントの選び方によってはテキストになるようですが基本的には画像です。
言うまでもなく、テキストを画像にすることは
1 ページが重い
2 選択できない
3 検索できない
4 引用、流用ができない
5 文字サイズを変更できない
など数々のデメリットがあります。
ではメリットはあるでしょうか。文字を画像にするとレイアウトが保持できるのがメリットでしょうか?
まず、画像ファイルにレイアウトも糞もありません。これはただの画像ですので、クリッカブル指定できる画像編集ソフトを使えばもっとへんてこりんなデザインも思うままです。一昔前、最も嫌がられ馬鹿にされたデザイン技法といえるでしょう。
もうひとつ、で、これはレイアウトを保持する価値があるデザインなのか。
ご覧の通り、フォントサイズや文字間隔など、とても格好悪いです。これは日本語フォントと欧文の違いによって発生する問題で、日本語フォントとの相性はすこぶる悪い。日本語フォントを使用する前提で作られていないということがはっきりわかります。
もちろん、各ページ内のフォントやサイズは作成時に変更することが出来ます。
サンプル2 のように、文字を小さくすることができます。
しかし、ブログテンプレートにおいてはそれもできません。
ブログページアーカイブページ のこのフォントは変更できません。
かろうじてエントリー内は変更できますが、しかしここでまた問題発生です。
エントリー内で変更したものは新しいエントリーで変更が受け継がれません。
文字サイズくらいならともかく、例えば画像の大きさや「次へ」などの位置を変更しても新規エントリーで全て無効になります。冗談抜きで「一切合切全て」テンプレートから外れることが出来ない仕組みになっています。
テンプレートを使用する同じ思想のソフトにKeynote、Pages、iDVDなどがありますが、いずれも多少の変更ができるようになっています。iWebのお仕着せはいくらなんでもあんまりな気がします。

iWebは使用できるか 番外編

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人には誰も欠点がある。目的外の使用法をけなしてもだめです。
iWebは非常に転送が遅いです。
iBlogより、GoLiveのco-Autherより、なにより遅い。だから、これはブログのような頻繁な更新をしてをしてはいけないソフトであります。
ブログ風の、時々更新する重くて可愛いサイト、それがiWebの目指すサイトです。一般のブログと比べてはいけません。
そう思うと気が楽になるでしょ?それでいいのです。
iWebが最も威力を発揮するのはiPhotoとの連携による写真サイト、podcast、それにムービーや画像の低頻度更新サイトになります。
実際に私もババネンズをiWebで作り直そう と思って挑戦してみました。
・・・結果、ムービーコントロールができないのと、使い回すオブジェクトがページ毎に1個ずつ全てアップロードされるのを見て驚いて断念しました。結局GoLiveで作り直しました が、画像を一々変換するのがやはり面倒ですよねえ。iWebには、画像を簡単に変換してくれる優れた機能があるので、いつか相応しい目的を思いつけば何か作ってみたいと思っています。

Strata 3D CX

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Vision、Studio Pro、Strata 3Dと名を変えながら生き延びている老舗3DソフトのStrata 3D CXです。
このたび、久しぶりに最新バージョンへのアップグレードを果たしました。
Strata Studio Pro 2.0以降からのバージョンアップは169$、送料と税金を加えても240$ほどです。
日本語版はStudio Proからのアップグレードが93450円なのでユーザーなら迷わず米国版を選ぶことになります。169ドルが何で93450円になるのか意味わかりません。
CXの実力は如何に。
答えは、Studio Pro2.5以降からあまり変わっていません。
といっては元も子もないのでポリゴン編集が出来るようになったのを一つ挙げておきます。簡単な編集なら容易くできます。
機能的なことよりも、使い勝手の向上がめざましいです。
例えば、要望が多かったであろう「スペース手のひら」の挙動が今までと逆になりました。つまりAdobeと同じになったということです。これはすばらしいことです。
スペース+シフト手のひらは回転します。これはさらにすばらしい。
キー一発でツールや画面の切り替えができることも効率向上に貢献しています。
8が上、/がななめ、5が正面、4と6が横から、ツールは1が選択ツール、2が回転3が拡大です。簡易レンダリングもASDFGHあたりに割り振られていてすこぶる便利。
このようにショートカットも充実、Illustratorを使っているときのように左手が目まぐるしく動きます。
ここまでやるのなら「コマンド押している間だけ選択ツール」ってところまで欲しかった!
もう一つ特筆すべき事は、オブジェクトのダブルクリックで個別ウインドウが開いて編集できます。
複雑に入り乱れた画面の中の一つのオブジェクトを単独編集できるのは福音ですよ。
CXの使い勝手以外のもう一つの特徴はPhotoshopとIllustratorのファイルにネイティブ対応したことです。Illustratorなら9以降の.aiファイルを2Dオブジェクトとして直接読み込めるし、Photoshop画像はリンクしてレイヤーをイメージテクスチャーの各属性に対応させることができます。
いったい世の中に何人CXユーザーがいるのか、googleしてみてもわかるように結構無惨な状態です。
しかしAdobeソフトやかつてのMacOSを使い慣れた2D系大雑把系の人にとってはこれほど使いやすい3Dソフトはないと思います。
Too. Strata 3D
Strata 3D

Adobe GoLive CS2はただの落ちソフト

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以前に買っておいたGoLive CS2、使ってみたら何これ。数分に1回すとんと落ちる落ちソフトじゃありませんか。
Adobeのサイトを探しても不具合の告知や対処方法など全然ありませんが、フォーラム見たらびっくり。
皆さん落ちすぎて怒り狂っています。
確かに、これほど落ちるソフトは見たことがない。
Adobe、昔は素晴らしいソフト会社だったので支持していたんですがどうもここ数年は信用のおけない会社になってしまったように感じます。