macOSX 10.12 Sierra を試した

10.11 El Capitanに比較的最近変えたばかりですが、10.12 Sierraにアップしてみたという感情的な投稿です。

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「OSX El Capitan を今ごろ試用して使用に耐えるかどうか見てみる」というポストの続きみたいなものです。OSX Sierraを今ごろインストールして使用に耐えるかどうか見てみます。あれ?もしかしてOSXという言い方はなくなったんでしたっけ? macOS Sierra?Macos Sierra? よくわかりません。どうでもいいです。

OSX El Capitan を今ごろ試用して使用に耐えるかどうか見てみる

いろいろ不都合があるのでずっと10.9Mavericksでやっていましたが、いつまでもそのままというわけにもいかず仕方なしに10.11に上げて使っていました。

しかしLogic Pro Xがアップデートしていよいよ10.12が最低ラインになってしまいました。FileMaker Pro 17も10.12が最低ラインなりましたし、今後こういうことが増えてくるだろうなというのもあって、10.11に変えたばかりというのに10.12への道を探りました。

今ごろ10.12を探るなどと書くのはふざけているからですが、実際の話ふざけてはいません。1年とか2年寝かしておく期間が必要なんですよね。10.11も10.12も出たばっかりのころはあれが対応していないあれが使えないあれも無理これも無理とそういう感じでした。でも良心と技術力のあるエンジニアたちのガンバリで克服できてきます。

十分寝かせたおかげでプリンタードライバも対応してるし、ペンタブレットも使えるしオーディオインターフェイスもすべて問題なく使えます。必須のユーティリティも対応を果たしました。即ちXtraFinderKarabiner-Elementsなどです。これらが10.12でちゃんと使えるようになったのって最近のことですよね。

それから何といってもAdobeのCS6が使えるというあれですよね。これがなければMacの歴史は10.11で終わっていたことでしょう。この貢献は神懸かっておりました。あちらこちらで同じ事を書いてますがここでももちろん同じリンクを書いておきます。→ 2016-09-21 macOS Sierra (10.12) で Photoshop CS6 / Illustrator CS6 を使う – TeX Alchemist Online

そういえばXtraFinderがまともにインストール出来ないことに対処するポストをしましたが、10.12ではインストーラがちゃんと働いてインストールできました。あれはEl Capitanの問題だったんですね。

XtraFinder Ver.0.28 を正常にインストールする方法

必須ユーティリティが動くということで、10.11と10.12にはほとんど違いがなく大袈裟に捉えなくていいということになります。その中でちょっと大きな違いはSSHでした。

SSH

SSHのバージョンが上がってテントウ虫が動かなくなったというのは絶望視できる十分な理由でしたが、それも他のアプリで代替が可能とわかり、これをもってOKということになったんです。以下の投稿に書きました。

macOS10.12 Sierra でトンネル接続

そんなわけで10.12にアップします。TimeMachine以外に余ったディスクを使って完コピバックアップしてからインストール。これまで新しいOSが出る度にインストーラだけダウンロードして保存してましたので時期をずらしてこういうことがいつでも出来ます。

新機能

10.12の新機能なんてのを見ると、MacでSiriが使える、デスクトップと書類がiCloud同期に対応、そのくらいですかね。あと何かありましたっけ?でも新機能以外に細かい調整が入っていると思うので、そっちのほうが実際には大事です。

書類フォルダって・・・

iCloud同期の「デスクトップと書類」というのはムカつきますね。デスクトップは同期したいのに何で書類フォルダと抱き合わせなんでしょう。書類フォルダなんてアプリが勝手に作るわけのわからん設定やキャッシュ置き場みたいになってますよね?誰が同期したいと思うのだろうか?共通の初期設定代わりということですか?そうなのか。でもそれならライブラリ内を同期させてほしいです。

あとほら、最近微容量のSSDを搭載している機種があるじゃないですか、あれの対応でストレージ内容をiCloudに置いてしまうという機能が付いたそうで、本末転倒っぷりが相変わらずです。iCloudではこの設定がデフォルトでオンになってしまっていますからシステム環境設定できちんとオフっとかないといけませんね。

MacOSの境目

MacOSXの節目はこれまで10.6や10.9でした。10.6も10.9も仮想Macでバッチリ環境もファイルも残してます。Classic環境は残しようがないので実機で残してます。大きな節目でいうと10.13が最後のOSのようですね。10.13を境にまた大きく変わるらしいです。32bitアプリの互換を完全に切るとか。ついにCS6さようならですか。

個人的には10.12が境目です。何の境目か。Final Cut Proです。10.13でFinal Cut Proが起動しないことをAppleからのメールで知りました。他の古いアプリと違い、FCPはプロジェクトファイルが重要なので起動しないのはさすがに許容できません。

今頃何言ってんだ移行期間はたっぷりあったはずだ。と、Appleや信者は言うでしょう。移行期間はたっぷりあったかもしれません。しかし移行手段はありませんでした。Final Cut Proの書類をFinal Cut Pro Xで開けないのに何に移行しろというのか。iMovieのファイルは開くくせに。しかも開けないことを一切公表せず隠し立てしました。にわかには信じられないできごとでしたね。AdobeやMicrosoftがもし同じことをやったらみんなどう反応するでしょうね。

最近XMLに書き出してダ・ヴィンチやAVIDで開くテストをしてみましたがことごとく使い物になりませんでした。多分FCPXでも一緒ですよね。Final Cut ProがiMovieProになった当時「Xが使い物になるのに10年かかるだろう」と予言しましたが当然当たりました。尚、最近は写真アプがApertureに追いつくのは10年どころか永久に不可能でAppleは追いつかせる気もなしと予言しましたがこれも当たってそうです。

このFCPのiMovie化とApertureポイ捨て事件でプロユーザーのAppleへの信頼は完全に地に落ちました。AppleからApertureユーザーに「Apertureを終了しますからプロユーザーは写真アプにアップグレードしましょう」と神経を逆なでするメールが来てぶち切れたのが昨日のことのようで思い出しても腹立ちます。

仕方のない話はいいとして、そんなわけで10.11から10.12へOSを上げまして機嫌よく使っています。10.11と10.12の違いはあまり感じないです。

前回の記事(EL Capitanを試用)から変更点はSafariのレシポンシブ・デザイン・モードのショートカットが付け加えられてRSS機能をまた削ったということくらいでしょうか。何やるのも刹那的です。タイトルバーは相変わらずありません。

最新記事が「OSを10.12にアップしました」ってほんとあほみたいなブログですねここ。すいませんデジタル部活も駄文ブログに染まってきました。

そんなことよりBaBaQue: Un poco de miedoをお願いします。

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